きままブログ

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犬小屋を一から作りました

      2017/03/06

最近、娘に頼まれて犬小屋を新調することにしました。

きっかけは少し前にあった大雨でした。

朝、5歳の娘がウチのわんこにご飯をあげに行くと

「わんこが濡れてるの」と悲しそうに言ってきました。

見にいくと犬小屋の屋根から雨水が漏れてしまい、

わんこの毛が水浸しになっています。

わんこが小屋でじっとしているのはわかったので、

雨をしのいでくれてれば家には入れなくてもいいか

と思っていたのですが、まさか雨漏りしているとは・・。

調べて見ると屋根の木材にヒビが入っていて、そこから漏れているようです。

わんこはウチの2代目の子なので犬小屋は10年以上使っています。

「わんこのお家作って」と娘にお願いされて、一から新調することにしました。

ネットで調べてみると、最近は犬小屋は既成品の犬小屋があるんですね。

でもウチの犬は最近どんどん大きくなってきたので大きいんですね。

既成品だと小屋の大きさに比例してどんどん値段が高くなっています。

一番大きい犬小屋だと数万円。

さすがに出費が痛いので、自分で作ることにしました。

それほど難しいものではないし、既成品のものもそれほど作りが

良いものではなかったからです。早速週末に娘と一緒に

ホームセンターに木材と電動工具を買いに行きました。

店員さんに聞くと、犬小屋に適した木材がありました。

塗料は遮熱塗料を塗ると夏の暑い時期に小屋の中の温度が

下げられて快適なんだそうです。

あとポイントとして教えてもらったのは釘じゃなくてビスで止めること。

思わぬ方向に釘が飛び出してわんこを傷つける可能性が

あるからということでした。でもビスで止めるには手では出来ないので、

インパクトドライバーという電動工具を買うことにしました。

そしていよいよ作っていきます。

一応設計図を作ったので木を切っていきます。

娘にはちょっと難しいかもしれないなと思ったのですが、ペンキの色塗り。

一色なので意外と楽しく塗っています。

ひと通りパーツが揃うと次はビスで止めていきます。

これが意外と頑丈に止められました。

電動がから釘よりも多く止められるし、強度も申し分ないですね。

最後に娘がペンキで書いたわんこの表札を取り付けて完成。

ペンキが乾いてから水をテストして問題が無いことも確認。

「わんこ良かったね!」

娘も犬小屋の出来栄えに満足してくれたようです。

久しぶりに日曜大工をやりましたが、なかなか楽しいですね。

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