携帯電話が普及してもビジネスホンは必需品
2018/02/23
携帯電話は他に代えがないほどに便利に使える道具なんですが、仕事で使っていると、通話料金がけっこう大きくなりますね。それでドコモならカケホーダイなんていうサービスもありますが、できるだけ通話を安くしていくサービスは電話会社各社で行っています。そんなサービスを利用して、通話を安くしていくことを、考えてみることでしょう。
最近はLINEで無料電話というサービスも登場していて、携帯電話の通話を安く出来る仕組みがどんどん登場しています。それだけ携帯電話は需要があって、ビジネスの必需品となっているわけですが。
オフィスでのビジネスの電話するなら、ビジネスホンは活用していくべきですね。携帯電話と決定的に違うのは固定電話ということです。
ビジネスホンのどのへんにメリットがあるかと言えば、契約によって複数の回線を引くことができるということですね。一つのオフィス内で、複数人がいて、それぞれに電話を割り当てます。それによってどこからか同時に電話がかけられてきても、同時に対応できるというわけですから。
そしてもう一つは携帯電話との住み分けをしていくべきだからですね。全ての電話対応を携帯電話でしても構わないのですが、それだと仕事とプライベートがごっちゃになってしまうではないですか。ということで仕事はできるだけ固定電話のほうにかけてくれるように、電話番号を教えていくことは必要になりますね。各社にはホームページがありますが、固定電話のほうの番号が載っている場合が多いですが、やはり仕事とプライベートをできるだけ分けたいという感じはあるでしょう。
そしてほかにメリットがあるとしたら、内線で別の電話に回せるということもあります。携帯電話だと一々取り次ぎが面倒になりますが、社内で使ったなら、別の電話にすぐに回すことができます。こうした理由があってビジネスホンが会社には必需品であって、携帯電話が普及しているいまでも使用されているようです。