これだからダメなんだと思ったこと
2016/07/09
お昼ごはんに新発売のインスタントカレーうどんを食べてみることにしました。
もともとカレーは大好きな食べ物のひとつです。
日本のカレーはもちろん、インド・タイなどのカレーも大好きです。
だからこのカレーうどんも楽しみにしていました。
たまたまネギもあったので、刻んでたっぷりと入れました。
カレーうどんのいいところは和風の出しがベースのためか、油揚げや青ネギなどを入れても美味しいことでしょうか。
今回もちょうどいい具合にネギが残っていてちょっとラッキーでした。
新発売のカレーうどんは期待通りで美味しかったのですが、麺を食べてしまってもスープが残っています。
ここからが食いしん坊の本領発揮というか、残っていた冷やご飯を入れて和風カレーで食べようと思いついてしまったのでした。カレーうどんに満足した時点で「ご馳走様」にしておけばよかったのに、美味しいスープを捨ててしまうのはもったいないからと思ったのです。
都合よく、冷蔵庫に冷やご飯も残っていたこともありました。
ご飯はお茶碗に1杯分もありません。
普段なら朝にお粥を作って食べてしまうところです。
どんぶりに残ったスープにご飯を入れて一瞬、「あ、ちょっと多かったかな」と思いました。
でももう入れてしまったものですから、まあ大丈夫かと食べてしまいました。
もちろん、ちょっと食べすぎです。
美味しく食べたくせに「胃薬を飲んでおいたほうがいいかもしれない」という感じになってしまいました。
これはずいぶんと反省すべきところでしょう。
食事は美味しく食べるのが前提で、その後に食べすぎで胃薬を飲むなんていうのはいわゆる「食いしん坊」を通り越して「いやしんぼ」ということになります。
なんとなく罪悪感を覚えながらもお腹の苦しさには勝てませんから胃薬のお世話になりました。
朝に着替えていて「ジーンズがちょっときついな」という典型的な「ダイエットしなければ」のパターンになったばかりです。
それなのに当日のお昼にもう食べすぎなんて、これだからいつもダイエットがうまくいかないんだと反省する日になってしまいました。